先週末から休日にかけて、久しぶりの再会の機会に恵まれました。
これまで恩返しをすべき人にしてこなかったことを悔やんでいたところ、
ご厚意から連絡いただき、感謝の気持ちを伝えられたことで、
人間関係を保つことが、いかに大切であるかを、改めて思い知らされました。
また、仕事でも良い機会を得ることができ、
そのチャンスに対して、自分がどんな結果を残すことができるかで、
自分自身の力量を客観的に推し量ることができるなと思っています。
以前なら、プレッシャーで押しつぶされそうになっていたかもしれませんが、
勝間さんやデュボワさんの話を聞いて、
チャンスを生かせること、生かせないこと、
そのどちらにも自分についての成長のきっかけを見つけることが、
いまならできるなぁと漠然と感じているからでしょうね。
そんな良いこと尽くめの週末があけて今日、
実家から愛犬が亡くなったと知らせがありました。
久しく帰省しておらず、元気な頃しかしらない私には、
とても現実感のあることとしては思えず、
でも心のどこかで、穴が開いた感覚だけがあります。
夫婦そろって犬が大好きで、帰省するたびに一緒に遊んでいたのですが。。。
愛犬を見送るのもこれで3度目。
”マイ・ドッグ・スキップ”のように、大学へ入学すると同時に、
実家から離れているので、すべて電話で連絡を聞かされています。
若い頃は、3匹そろって仲良く遊んでいた姿を思い浮かべると、
これでまた一緒に遊べるようになったのかなと、
少し気持ちが慰められたりもします。
愛犬、ラブの冥福を祈りつつ。。。
6 件のコメント:
出会いには別れが付き物ですからね…。
僕も実家で犬を飼っている身として、
他人事ではない、と強く感じました。
きっと素敵な方たちに育てていただけて、
ラブちゃんも幸せだったのではないでしょうか?
時々、ラブちゃんのこと、思い出してあげてくださいね☆
てるさん
コメントありがとうございます。
心温まるコメントを頂いて、夫婦共々感謝しています。
不思議なことに、ちょうど今日から3日間の夏休みに入ったところでしたので、明後日急遽日帰りで帰省することにしました。
出会いも分かれも自分では選べないのですが、運命を感じますね。
しっかりお別れしてこようと思っています。
井上真改さん、おはようございます。
“別れ”は本当につらいですね。
特に、愛犬の別れは思い出があり過ぎて
つらいです。
私も、実家の愛犬と3年前に別れています。
父からの亡くなったという涙声の報告は今でも耳に残っています。
父のことを慕っていたポメラニアンの「ルビィ」。私が嫁いでから飼ったので一緒には暮らしていないのですが15年と長生きをしたので、家族の一員でした。父を慕っていたので最後は父の腕の中だったそうです。育ててくれた感謝だったのでしょうか・・・。
喪失感は大きいですが、たくさんの思い出をくれたことに感謝してあげることが「ラブちゃん」の一番の供養になると思います。
天国でも、元気でね・・・。
井上さん、こんばんは。
愛犬の死も、人との別れと同じくらい、とても辛いですよね・・・。わかります。私もチャッピー(キャパリア)を亡くしたときは、もう大泣きしました。忘れることはないです。
偶然、このタイミングでお休みとのこと。神様が、お別れができるように取り計らってくれたかのようですね。
ラブちゃんのご冥福をお祈りいたします。
yumiさん
コメントいただき、ありがとうございます。
おかげさまで、家族そろって見送ることができました。
>喪失感は大きいですが、たくさんの思い出をくれたことに感謝してあげることが「ラブちゃん」の一番の供養になると思います。
おっしゃるとおりですね。
2年ぶりの帰省で、両親ともに歳を重ねたことと、数日間の看病のためか、やや疲れて見えましたが、昔の写真を見ながら、思い出話に花をさかせました。
ラブはアフガンハウンドという大型犬にしては珍しく、15年と長寿でした。
いつも家族に笑いをくれたラブに感謝しています。
Karenさん
コメントありがとうございます。
>愛犬の死も、人との別れと同じくらい、とても辛いですよね・・・。
そういっていただけるとうれしいです。
人間よりずっと寿命は短くても、家族の一員として欠かせない存在になるくらい十分な時間をともに過ごしているので、やはり喪失感はとても大きいです。
しばらく妻が私の実家で暮らしていた期間があったのですが、一番なついていたのがラブだったので、少しショックが大きかったようです。
でも、神様がくれた運命の巡り会わせで帰省することができ、きちんとお別れすることができて、改めてよかったと思っています。
家族にも2年ぶりに会うことができましたし、久しぶりに帰っておいでという、ラブの心遣いもあったかな?と思っています。
15年間、思い出をたくさんくれたラブに感謝です。
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