2008年8月8日金曜日

質問力を手に入れよう!

 今日は、エリエス・ブックコンサルティングが毎月主催している、「最強の自分マーケティング」というセミナーに参加してきました。

 今日のお題は「質問力を手に入れる!」というものでした。

 『コンサルタントの「質問力」』を執筆した野口吉昭さんと、『ワンランク上の問題解決の技術』を執筆した横山尚哉さんのお二人がゲスト講師で、ご自身のコンサルティング経験を通じて、よりよい情報を引き出すための質問力について、お話してくださいました。

 『コンサルタントの「質問力」』は読了済みだったのですが、それでも著書の中では触れられていない内容や、実際に手がけられてきた案件についてお話していただくと、現場の雰囲気がひしひしと伝わってきて、学びの効果も10倍増し!と感じました。

 仕事柄、質問することは多いのですが、これがなかなか難しい。。。
 いつも質問下手だなぁと思いつつ、斎藤孝さんの「質問力」なども読んだりしました。
 今回のセミナーの内容は、また情報提供させていただければと思います。

 最後に主催者の土井英司さんがおっしゃっていたことが印象に残ったので、ご紹介します。

===
 知識や知恵は、お互いに意見を投げ合ってうまれるものです。
 ネット社会では、とかく情報が一方通行になり、主体性を持たなければ、ただ情報を受け取るだけになってしまう。
 情報を受け取るだけではなく、お互いにやり取りしあって、はじめて新しいものが生まれてくる。
 では、読書はなぜいいのか。読書は、一方通行のメディアではないのか。
 たしかに、ただ本を読むだけではダメ。本を読むのは、よりよい質問をするためである。
 本を読んで知識を得ることによって、次にできる質問の質が変わる。
 読書をすることで、その次になにを生み出すのか、そこが大切である。
 だれのために、なんのために自分は読書をし、行動し、情報発信するのか。
 その点を意識する必要がある。
===

 本を読んだ内容を身につけるのは一朝一夕ではないし、読み方によっては切り口も違ってきます。
 きちんと目的意識をもって、漫然と読書をしないようにしたいと思いました。

 後日の詳細なレポートをお楽しみに!!

8 件のコメント:

yupyon さんのコメント...

井上さま
初めまして Karenさんのblogからきました。
このトピックも興味深いですね。
”質問力”大事ですよね。
時々 ズレた質問がくると” あれ、この人は
私の話聞いてたんかいな?”と思うと その瞬間に
信頼関係が崩れていくことってありますよね。
コンサルタントの様な立場であれば その後に関わってくるだけに 微妙で ありますね。

これからも訪問します。

井上真改 さんのコメント...

ゆうぴょんさん

コメントありがとうございます!
私自身の問題意識として、「質問」をいかにうまくなげかけるか?そもそも、質問をできるのか?と自問するようにしています。

講演会などでは必ず手を挙げて、質問するようにしているのですが。。。
なかなか、おお!と講演者も会場も共感できるような質問て難しいですね。

他の人との質問を聞いてから、そういう視点もあったか!とひざを打つことのほうが多いです。

ゆうぴょんさんは、先日の勝間さんのセミナーではプライベートセミナーにも参加されていたのですね。
ブログゆっくり読ませていただきますね。

それから、ぜひリンクさせていただきたいので、よろしくお願いします!

りーやん さんのコメント...

はじめまして!
KarenさんのBlogから来ました、
りーやんと申します。

ブログ再開おめでとうござます!
私も勝間さんをきっかけにブログを始めた
1人としてやはり、その影響力の大きさ
を感じます!

質問力、大事ですよねー。
同じく、質問力を必要とする職業として
このセミナーを受けられたのは本当に羨ましい!
ちなみに、ブログは質問力を鍛えられる気がするのですがいかがでしょう?
自分でテーマを立て、意見を書き、同じように他人が立てたテーマに身を置いて考える。
これってかなり良いトレーニングだと思います!

ぜひぜひ詳細なレポート期待しております!
これからも訪れさせていただきます☆

yumi さんのコメント...

井上真改さん、こんばんは。

いつも井上真改さんのつけられるコメントを拝見して勉強しています。
素敵なコメントはエントリーをさらに引き立ててくれますし、そこに介在した暖かい空気をまた訪問したものが見て、暖かい気持ちになれる・・・。今、Karenさんブログエントリー「私塾のすすめ」を訪問してそう感じました・・・。そしてとても良いコミュニティーですね☆

「質問力」についてのセミナーのまとめもすごく勉強になりました。
>読書はなぜいいのか 本を読むのはよりよい質問をするためである。

私ごとですが、仕事をバリバリと頑張っている友達に的の外れた質問をすることは避けたい、せっかく時間を共有しているのだから・・と勉強のため、本をいろいろと読むようになってから知識が知らない間に蓄積されて「そう、それを聞いてほしかったんだよ!」という顔をしてもらった時、こちらも「やった―」。なんて思います!

ノンフィクション作家の小松成美さんという方はルポルタージュを中心に執筆活動をされており、一流スポーツ選手や歌舞伎役者のルポを書かれていますが、鋭い切り口、一般にする質問でないご本人独自の質問をされる方です。相手のことを知ろうという姿勢が大事ですね☆

井上真改 さんのコメント...

りーやんさん

コメントありがとうございます!
早速、リーやんさんのブログ拝見させていただきました^^
公認会計士でいらっしゃるのですね!

山田真哉さんの「女子大生会計士の事件簿」を読んだくらいの知識しかなく、どのくらい大変なお仕事か想像もつきませんが、中立的な立場からクライアントに質問をする、というシチュエーションが多いのかと想像しています。

コンサルタントや会計士といった、企業経営の本質、しかもときには相手にとって触れられたくないところを、うまく引き出さなければならないというシチュエーションは、質問力が問われるところかと思いますがいかがでしょう?

ご指摘のとおり、ブログも自分なりの問題意識をもって、仮説を立てた上で、呼んだ人はこんな反応をするのかなぁと想像して、反応をみて自分の仮説を検証すると言う点では、質問力の一連の過程と似ていると思います。

こうして書いている間に、実はいい訓練になっているのかも?と思いました(笑)

りーやんさんの質問が、私にとっての呼び水になったわけですね!

これぞ質問力です!(笑)

井上真改 さんのコメント...

yumiさん、こんばんは!

コメントありがとうございます!

>いつも井上真改さんのつけられるコメントを拝見して勉強しています。

えぇっ!そんな・・・。なんだか、恐縮です。。。

Karenさんの人柄が、ブログに表れているからこそ、よいコミュニティー形成ができているのだと思います。

勝間さんの推薦図書になっていた「新ネットワーク思考」に面白いことが書いてあったのですが、人間社会のネットワーク構成は、インターネットのそれとよく似ていて、いわゆる「ハブ」になる存在がいるのだそうです。

その「ハブ」となった人には、他の人たちとは比較にならないほどの数の人がつながっていて、ハブとなった人が社会全体に大きな影響力を持つのだそうです。

Karenさんのブログを訪れる人たちは、みなさん、感謝ということばを必ずキーワードにしている気がします。

だからこそ、暖かなコミュニティーが形成されているんでしょうね。

最近、自分の職場の問題もあり、「不機嫌な職場」を読みましたが、ほんのちょっとしたことに感謝できなかったり、社員だから派遣だからと肩書きの違いで、平気で傷つくような言葉を投げる人がいるのは、悲しいことです。

言葉がどれだけのエネルギーを持っているのか、自覚しながら、自分たちの言葉を大切にしたいですね^^

Karen さんのコメント...

井上真改さん

こちらで名前が出ていたので、登場するのがちょっと恥ずかしい、Karenです・・・。

井上さんは、講演会では必ず質問されているとのこと。尊敬です。私はお金トークショーでは質問しましたが、フレームワーク力ではクオリティに自信の持てる質問が思いつかなくて・・・。当日の質問は、「おぉ、いい質問!」とうなるものばかりでした。

「不機嫌な職場」、私も読みました。実は前職はそんな雰囲気の職場でした。こういう人もいるんだと免疫がつきましたし、どうしてそうなのかメカニズムもわかるようになり、今となっては、いい経験です。

質問力と読書の関係を考えながら、もっといろいろな本を読んでみようと思います。井上さん始め、読書をされている方は言葉の選び方が違うなと思う、今日このごろです。

井上真改 さんのコメント...

Karenさん

コメントいただきありがとうございます!
>こちらで名前が出ていたので、登場するのがちょっと恥ずかしい、Karenです・・・。

(^^;
こちらに書き込んでいただいている皆さんは、基本的にKarenさんのブログで紹介していただいたことを契機に知り合うことができた方々ですので、どうぞ恥ずかしがらずに遊びにきてくださいね^^v

>質問力と読書の関係を考えながら、もっといろいろな本を読んでみようと思います。

別のセミナーで、土井英司さんがおっしゃっていたのは、「本を読むときに、著者の立場になって読むと、新たな視点が見えてくる」ということでした。
著者の立場にたって読むと、ここではこんなことが伝えたかったのかな?とするとその背景にはこんな思いがあって・・・と重層的に読み込むことができるそうです。

土井さんのメルマガの赤ペンチェックが非常に気になるのは、そういう心のどこかにひっかかる部分をひろっているからなのかな?と思っています。

自分自身はそこまで読み込むことはまだできませんが・・・
なんだか、読書の奥義!って感じですね(笑)