2008年10月22日水曜日

情報発信を見直す

また更新期間に空白ができてしまいました。

そんなときに、普段読んでいる鮒谷さんの”平成進化論”で、情報発信に関するトピックスが取り上げられていました。

すでに御承知の方もいらっしゃるかと思いますが、自戒の意味も込めて、
内容を紹介させていただきます。

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<今日のピークパフォーマンス方程式。>

【 完璧を期さない情報発信 】

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■昨日、


 【 情報発信の有用性、効果効能、魅力とは 】

 
 というテーマでお届けしたところ、

 こちらも非常に大きな反響をいただきました。



■今日は、そのなかで「ごもっとも」とも思える
 心配、ご質問がありましたので、

 その質問に対するお答えをいたします。


 複数のかたからの、共通の質問だったわけですが
 それがどういった内容であったかというと


 「外部への情報発信というと、どうも力みが入ってしまい、

  書こうとはおもっても、なかなか筆?キーボード?が

  進まない」


 というものでした。



■おっしゃること、すごくよくわかります。

 わたしも外部に向ってモノを書き始めたときに
 同じ思いに駆られました。


 しかし、その壁を乗り越えてでも
 
 ▼新しいキャリアを志向する個人

 あるいは

 ▼年商 数億~場合によっては10億程度までの
  企業経営者

 などであれば、


 ブログ、ニュースレター、メールマガジンなどの媒体を
 活用し、外部に情報を発信するメリットは十二分に
 あることを、まずは知って下さい。
 

 (じつは10億超の企業経営者であっても、

  経営者自らが情報を発信することで業績を
  大きく伸ばしている会社がたくさんあるのですが)
 


■そのうえで、今日はそんな


 「情報発信に対する恐れの壁の乗り越え方」


 について、わたしの経験を通してお伝えいたします。



■実は、

 私もこうやって何年にもわたってメールマガジンを
 書いてきたわけですが、

 ぎりぎりのところ、告白すると
 
 
 「わたしは作家じゃない」

 わけですし
 
 「情報発信にそんなに時間を割くことができない」

 わけです。



■従って、あえて極論すると、
 
 書き流し、垂れ流しでいいから発信する
 
 (とまでいってしまうと言い過ぎかも知れませんが)
 
 毎日、執筆しているなかで、

 その号において、
 

 「自分の伝えたいことを表現するための完成度が
  7、8割程度のところまできた」


 と思ったら、

 そこである種の「見切り」をつけて発車(=発信)
 してしまいます。


 すなわち、

 
 【 完璧を期さない情報発信 】


 こそが継続の秘訣なのです。



 
■もし完成度を


 「7割⇒8割」

 あるいは

 「8割⇒9割」


 というところまで高めるためには、

 メルマガのコンテンツの完成度を7割、8割に持って
 くるまでにかけた労力と同等の、

 あるいはそれ以上の労力がかかるものです。



■完成度を高めよう、完璧を期そうとおもっても

 一定以上の時間をかけた後は、
 かけた時間や労力の効用も徐々に逓減していき、

 極言すると


 【 労多くして功少なし 】


 の状態になってしまうことがあるのです。



■もしわたしが作家であるならば、
 
 効用などを気にすることなく、文章の細部に至るまで
 徹底して手を入れなければなりませんし、
 
 よりよい表現、より伝わる表現、

 といったものに、ぎりぎりまで、こだわらなければ
 ならないでしょう。



■しかしながら私は作家ではなく、

 本も読みたいし、海外にも行きたいし、
 いろんな人と出会いたいし、会食もしたい。

 散歩にも行きたい、旅行もしたい。


 そして

 経営者として数字を残さなければならない、

 また理想のライフスタイルを追い求めている個人でも
 あるわけで、

 
 誤解を恐れずにいってしまうと
 その夢を実現するためにメールマガジンを発行して
 いるのです。



■おそらく私と同様、

 「情報発信している、あるいはしたいとおもっている」

 人の99%は、作家になるために発信するのでは
 ないはずです。


 であるならば、完璧を期すあまり、
 肝心の執筆、発信が苦になってしまっては元も子も
 ありません。



■まず、自分が達成したい夢、目標がある。

 そのための情報発信であり、

 自分が作家ではないんだから、
 立派な文章、高尚な文章、芸術的な文章など、
 書けなくて当たり前、

 とまずはそのように理解して、
 
 (ある種、開き直り)


 ただ一点、

 わかりやすい、伝わる文章を最低限クリアして
 書いてみよう、

 とだけ意識して発信してみられてはいかがでしょうか。


 
■じつのところ、

 情報発信の威力というのは

 
 【 一本の、渾身の力を込めたクオリティの高いコンテンツ 】

 よりも

 【 継続的に垂れ流す、最低限の基準をクリアしたコンテンツ 】
 

 のほうが発揮したりするものです。


 (ああ、いってしまいました、、)



■冒頭の質問を下さった方には、そんなふうに考えて、

 肩肘はらずにまずは始めてみられるのがいいかも
 しれませんね。


 ハードルが高いようにみえても、
 乗り越えて、振り返ってしまえば


 「そんな高いハードルじゃなかったなあ。

  こんなだったら、もっと早くに乗り越えておけば良かった」


 これは別に情報発信に限らず、

 大抵のことは往々にして、そのようなものであったり
 するものです。

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<今日のピークパフォーマンス方程式。>

【 出し手と受け手の協同作業 】

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■一昨日から、

 「肩肘はらずに情報発信を」

 というお話をしております。



■私たち(のほとんど)は作家ではないわけだし、
 

 そもそも情報発信の威力というのは、

 
 【 一本の、渾身の力を込めたクオリティの高いコンテンツ 】

 よりも

 【 継続的に垂れ流す、最低限の基準をクリアしたコンテンツ 】
 

 のほうが発揮されたりするものだから、
 とにかく「わかりやすさ」だけを心がけて、

 あんまり肩肘はらずに、気楽な気持ちで、発信を継続して
 いけばいいというお話もいたしました。



■わたしなどはそんなふうにしながら、

 経営者として、

 また、

 自分の理想のライフスタイルを叶えてくれる
 最強のツール(と私は思っていますが)として


 情報発信のメリットを120%、どころか200%、300%、
 享受してきたようにおもいます。



■もちろん手を抜いているわけではないけれども

 何時間もかけて考え、文章を装飾するほどの時間も
 とれません。


 情報発信したらいい、と聞くと、

 そこから得られるメリットは120%理解されている方で
 あっても、腰が引けてしまう人が多いのは、

 おそらくそこに


 「作家的なるもの」

 「あるべき情報発信者

  (=メールマガジン発行者、ブログ執筆者、
           あるいは、ニュースレター編集者」


 的な像があるからだとおもうのです。



■しかしあえてはっきり言い切ってしまいますが、
 それはほとんどの場合、

 「誤解に基づく像」であり、

 経営者、営業職の方、マーケティング担当者、

 あるいは

 自らのキャリアを進展させるために情報発信したいと
 おもっているあらゆる人たちにとって、

 そんな慎重に捉える必要はないのです。


 
■書いて書いて書きまくっていく。

 そのうち、受け手側とのやりとりも始まるでしょう。

 そうして「協同作業」でいい物が作り上がっていくのです。
 
 だんだん形になってくるのです。

 
 (もしまだ、情報発信なんかしたことがないよ、という方)
 
 あまり硬くならず、バーチャルな協同作業を進める
 気楽な感じで、まず発信を始めてみられたらいかがでしょう。

 きっと新しい世界が広がるのを感じることと
 おもいます。
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どうしても書くことが元来得意というわけではないところもあり、
せっかくブログをはじめたのに、ついネタを抱えたまま終わっている節があります。

ネタをもって抱え込んで、囲い込んでしまっては意味がないですものね。

気持ちを切替えて、情報発信の仕方を変えていこうと思います。

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