前回に引き続き、ケーススタディ道場の内容について、まとめます。
自分の頭の再整理をすることはもちろんですが、なんらかの形で参考にしていただける内容となっていれば幸いです。
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2.流通進化論
【学習したこと】
・伝統的なアパレルに強い流通とファーストリテイリングのビジネスモデルを比較する際の分析方法
・同じ業態の複数の会社の財務諸表の比較の方法
・比較した結果、どのような点に着目して、それぞれの会社の特徴をつかめばよいか
・流通企業を例として、複数の会社を比較する際に、総利益率、在庫、在庫月数から、どのような法則をみつけるか
・財務諸表から格安家具販売における運営のポイントを見抜く
【まとめ(テキストより引用)】
・流通業は儲からないという印象が強いが、実は戦略次第で高い利益を出せることが分かる
・あらゆる事業には成功の鍵があり、その鍵はどんなに隠しても数字に表れてくる
⇒成功者のやり方を分解して、ベンチマークとして利用する
・公開情報で入手できる数字を簡単な割合とグラフで分析し、比較するだけでその成功の鍵は、かなりの確度で予想、推論することができる
⇒情報の入手先としては、帝国データバンクなどがある
・自社の財務諸表の変化、他社との比較によって、自社のポジションが明確になり、自分の仕事の意義も見えるようになってくる
⇒変化や比較の結果から、儲けの糸口を探しだす
⇒定量分析を行うことによって、比較的簡単に見つけることができる
【感想】
・会計に関する問題はまだ苦手ですが、三回目のトレーニングとなり、どのあたりに視点を向ければよいのかがわかるようになってきました
・財務諸表から特徴を読み取るときには、大まかな特徴であれば、暗算程度の計算で十分分析できることがわかりました
・突出して大きな数字など、表にしたときに、特徴のある数字を手がかりにすると、ヒントが見えてくることがわかりました
2008年11月9日日曜日
2008年11月6日木曜日
第三回ケーススタディ道場(報告1)
昨夜開催された、第三回ケーススタディ道場に参加してきました。
今回の参加で、ラテラルシンキングから数えて4回連続の参加になります。
毎回、濃密な3時間を過ごすことで、思考回路が少しずつ形成されてきているのかなとは感じています。
やはり実践的になるまでには、日頃の努力が欠かせないので、まだまだ自分の手足として利用できるまでには時間がかかると思いますが。。。
今日は、まず第一回目の情報共有をしたいと思います。
残りはまた後日Upさせていただきます!
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<今回の課題>
1.刑事ドラマのアイディアをつくる
(ラテラルシンキング)
2.流通進化論
(シンプルな定量分析でビジネスモデルの違いを理解する)
3.新規事業プロジェクトに参加すべきか
(基本フレームワークを応用してみる)
1.刑事ドラマのアイディアをつくる
・ラテラルシンキングは、斬新な仮説構築に役立つ
・プロセスを追求しない代わりに、必ず良いアイディアがでるとも限らないので、日常的にトレーニングを行う必要がある
・ラテラルシンキングは新しい付加価値を探す手法として最適であり、日本企業の経営課題を解決する良い手法になる
・ラテラルシンキングで失敗しないためには、ロジカルシンキングとの併用、仮説・検証の繰り返し、チームの活用が必要
・ラテラルシンキングの3つのステップ
1-対象となる製品、サービス等の構成要素をMECEに分解する
2-構成要素の前提を水平移動、否定、変更する
3-ステップ2で生まれた、ギャップ、問題点、不自然な点を解消するアイディアを導入する
【学習したこと】
・刑事ドラマの基本設定のアイディアを、ラテラルシンキングを用いて、作ってみる
【まとめ(テキストより引用)】
・ロジカルシンキングを実際に仕事で生かすためには、教科書事例を実際の案件に当てはめて考える柔軟性が必要
・ラテラルシンキングのトレーニングは普段から気がついたことを要素分解し、軸を少しだけずらして考えるクセをつけるために非常に有効な方法
・ビジネスモデルや部路ダクトに当てはめて考えれば、仕事にも生かしやすく、即効性がある
【感想】
・「ビジネス頭を創る100の難問」や「ウミガメのスープ」などで、少しずつ訓練をつんでいるものの、実際に適用しようとすると、まだ勘どころがうまくつかめていないことを実感しました
・一問あたりの解答時間は短いのですが、逆にこれ以上長いからといって、良い案がでるという印象もありませんでした
・基本はMECEにあるので、うまく分解しておいて、軸をずらす対象をきちんと洗い出しておけば、アプローチもしやすいし、のちの軌道修正も比較的簡単に行えるかなと感じました
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今回の参加で、ラテラルシンキングから数えて4回連続の参加になります。
毎回、濃密な3時間を過ごすことで、思考回路が少しずつ形成されてきているのかなとは感じています。
やはり実践的になるまでには、日頃の努力が欠かせないので、まだまだ自分の手足として利用できるまでには時間がかかると思いますが。。。
今日は、まず第一回目の情報共有をしたいと思います。
残りはまた後日Upさせていただきます!
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<今回の課題>
1.刑事ドラマのアイディアをつくる
(ラテラルシンキング)
2.流通進化論
(シンプルな定量分析でビジネスモデルの違いを理解する)
3.新規事業プロジェクトに参加すべきか
(基本フレームワークを応用してみる)
1.刑事ドラマのアイディアをつくる
・ラテラルシンキングは、斬新な仮説構築に役立つ
・プロセスを追求しない代わりに、必ず良いアイディアがでるとも限らないので、日常的にトレーニングを行う必要がある
・ラテラルシンキングは新しい付加価値を探す手法として最適であり、日本企業の経営課題を解決する良い手法になる
・ラテラルシンキングで失敗しないためには、ロジカルシンキングとの併用、仮説・検証の繰り返し、チームの活用が必要
・ラテラルシンキングの3つのステップ
1-対象となる製品、サービス等の構成要素をMECEに分解する
2-構成要素の前提を水平移動、否定、変更する
3-ステップ2で生まれた、ギャップ、問題点、不自然な点を解消するアイディアを導入する
【学習したこと】
・刑事ドラマの基本設定のアイディアを、ラテラルシンキングを用いて、作ってみる
【まとめ(テキストより引用)】
・ロジカルシンキングを実際に仕事で生かすためには、教科書事例を実際の案件に当てはめて考える柔軟性が必要
・ラテラルシンキングのトレーニングは普段から気がついたことを要素分解し、軸を少しだけずらして考えるクセをつけるために非常に有効な方法
・ビジネスモデルや部路ダクトに当てはめて考えれば、仕事にも生かしやすく、即効性がある
【感想】
・「ビジネス頭を創る100の難問」や「ウミガメのスープ」などで、少しずつ訓練をつんでいるものの、実際に適用しようとすると、まだ勘どころがうまくつかめていないことを実感しました
・一問あたりの解答時間は短いのですが、逆にこれ以上長いからといって、良い案がでるという印象もありませんでした
・基本はMECEにあるので、うまく分解しておいて、軸をずらす対象をきちんと洗い出しておけば、アプローチもしやすいし、のちの軌道修正も比較的簡単に行えるかなと感じました
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2008年11月5日水曜日
第二回ケーススタディ道場のまとめ
本日開催される、「第三回ケーススタディ道場」に参加してきます。
前回の復習をする意味もこめて、前回の内容の概要を作ってみました。
なにかの参考にしていただければ、幸いです。
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<今回の課題>
1.マンガ雑誌ビジネスの売上を増やすには?
(統合的なマーケティングコミュニケーション)
2.流通グループは何を売っているのか?
(シンプルな定量分析でビジネスモデルの違いを理解する)
3.「転職」を”問題解決”する
(基本フレームワークを応用してみる)
1.マンガ雑誌ビジネスの売上を増やすには?
【学習したこと】
・雑誌の利益を分析するためのフレームワークをどのようにMECEに構築するか?
→利益を段階的に分解する
→利益=売上-コストの基本公式がポイント
・売上に関連する各項目について、各売上を増やす為の仮説・分析とその情報ソースを考える
・コストに関連する各項目について、コストを減らす為の仮説・分析とその情報ソースを考える
・雑誌とコミックの売上利益の違いを、フェルミ推定を用いて、ざっくりと計算する
・試算の結果をもとに、雑誌の属性(少年誌・青年誌)とそこから読み取れる意味を洗い出す
・青年誌がなにをすべきかを洗い出し、そこから青年誌のビジネス戦略を編集方針にまで落とし込む
【まとめ(テキストより引用)】
・普段何気なく眺めている商品でも、フレームワークを使えば、その商品の意義や最適化しようとしている対象、市場が見えてくる
・普段の仕事においても、同じ発想でフレームワークを少し使ってみるだけで、その意義や目的が見えてくることがある
・仕事上の改善活動や失敗の原因究明などにこの方法を利用することもできる
【感想】
・MECEを意識してフレームワークを構築するところからはじめるだけで、売上向上の具体的な方針を導くことができる
(一つ一つの作業ステップを飛躍しすぎないように、コツコツと積み上げていくのがポイント?)
・慣れていないと、フレームワーク構築の段階で、あらぬ方向へ行ってしまう
(仮説と検証による繰り返しの経験が必要)
・日常的なことがらから、MECEを意識することがよい訓練になる
2.流通グループは何を売っているのか?
二つの流通グループの比較演習
【学習したこと】
・財務諸表から何を読み取るか(どちらが儲かっているかの比較)
→営業収益営業利益率=営業利益÷営業収益×100(%)
→総資産経常利益率=経常利益÷総資産×100(%)
→自己資本純利益率=当期純利益÷自己資本×100(%)
・両グループの収益性の違いを分析するためのフレームワークをMECEに構築
→事業ドメインに着目してMECEにフレームワークを構築
→顧客(消費者・企業)を基点として、各顧客に対する販売項目とチャネルへと分解していく
・両グループの決算短信から、両グループの違いを分析する
→決算短信は、HPから簡単に取得することができる
→「何が分析できないか」とできないことが何かを明確にする(分からないものは分析できない)
・両グループのコンビニ部門における財務諸表の比較
・両グループの子会社の持ち株比率を比較した表からなにが読み取れるか
・両グループの抱えている問題について仮説をたて、引き続き分析してみたいことをあげる
【まとめ(テキストより引用)】
・定量分析を使うことによって、主張の説得力はその威力を飛躍的に増すことができる
・しかし、定量分析はともすると数字の羅列になりがちなので、プレゼンテーションについてはそれなりに意識する必要がある
・具体的なプレゼンテーションの方法については、ビジネス思考力セミナー5月講座を参照のこと
【感想】
・経済に関する知識がまだ不十分なため、課題としては難しく感じた
・同業他社との比較、あるいは投資する際の会社比較などにおいて、地道な分析をしていけば、考えているより単純な方法で問題点や強み弱みを洗い出せることがわかった
3.「転職」を”問題解決”する
”なぜ今「転職」なのか”(テキストより引用)
・会社やビジネスモデルの寿命が個人の職業生活の寿命より短くなり、社会全体として、雇用過剰な産業から、雇用不足の産業へ雇用を流動化せざるを得なくなった
・企業側でも新規ビジネスの立ち上がりを早く進めるためには、人を中途で採用する必要がある。
現在社内にないスキル、社内で養成していては間に合わないスキルを外部から調達する必要がでてきた
・個人と企業が対等の関係になるためには、個人側で他の選択肢を用意しておく必要がある
【学習したこと】
・友人からどの会社に転職すればよいか相談を受けたとき、どのように回答するか。MECEでフレームワークを構築する
・会社選びの軸を示す
・会社選びの軸の中から、ミクロとマクロの要素を取り出す
・企業の4つの発展段階(ベンチャー・成長企業・普通の大企業・衰退大企業)について、メリットとデメリット
(転職者が35歳未満/35歳以上)
・会社のポジショニングは、アドバンテージ・マトリクス(縦軸:業界の競争要因の数、横軸:優位構築の可能性)で表現可能
業界の競争要因の数 優位構築の可能性 会社のポジション
小 小 手詰まり産業
大 小 分散型事業
小 大 規模事業
大 大 特化型事業
・それぞれのポジションにある会社に転職する際のメリットとデメリット
・「職業生活における満足度を高める」と問題設定して分析するとした場合、課題を洗い出せるようにMECEに分解する
【まとめ(テキストより引用)】
・転職は自分の人生を左右するイベントなので、フレームワークを使ってすべての要素を慎重に検討して行うべき
・特に会社選びにおいては、業界の状況やその会社のポジショニングによって、いくら努力しても報われない状態がありうることに注意する
・「訪問したときに雰囲気が良かった」、「資格取得に協力的」といった一面的評価で軽率に判断しないこと
【感想】
・自分自身が転職を検討していることもあり、自分の問題意識の持ち方や、アプローチの仕方について考えさせられた
・ともすれば、職業や会社選択の条件があやふやになりがちだが、問題を詳細化することによって、判断を誤る可能性を低くすることができると感じた
・仕事における満足度のような、一見あいまいにみえる問題設定であっても、MECEに分解することで、具体的な問いとして捉えることができる
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前回の復習をする意味もこめて、前回の内容の概要を作ってみました。
なにかの参考にしていただければ、幸いです。
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<今回の課題>
1.マンガ雑誌ビジネスの売上を増やすには?
(統合的なマーケティングコミュニケーション)
2.流通グループは何を売っているのか?
(シンプルな定量分析でビジネスモデルの違いを理解する)
3.「転職」を”問題解決”する
(基本フレームワークを応用してみる)
1.マンガ雑誌ビジネスの売上を増やすには?
【学習したこと】
・雑誌の利益を分析するためのフレームワークをどのようにMECEに構築するか?
→利益を段階的に分解する
→利益=売上-コストの基本公式がポイント
・売上に関連する各項目について、各売上を増やす為の仮説・分析とその情報ソースを考える
・コストに関連する各項目について、コストを減らす為の仮説・分析とその情報ソースを考える
・雑誌とコミックの売上利益の違いを、フェルミ推定を用いて、ざっくりと計算する
・試算の結果をもとに、雑誌の属性(少年誌・青年誌)とそこから読み取れる意味を洗い出す
・青年誌がなにをすべきかを洗い出し、そこから青年誌のビジネス戦略を編集方針にまで落とし込む
【まとめ(テキストより引用)】
・普段何気なく眺めている商品でも、フレームワークを使えば、その商品の意義や最適化しようとしている対象、市場が見えてくる
・普段の仕事においても、同じ発想でフレームワークを少し使ってみるだけで、その意義や目的が見えてくることがある
・仕事上の改善活動や失敗の原因究明などにこの方法を利用することもできる
【感想】
・MECEを意識してフレームワークを構築するところからはじめるだけで、売上向上の具体的な方針を導くことができる
(一つ一つの作業ステップを飛躍しすぎないように、コツコツと積み上げていくのがポイント?)
・慣れていないと、フレームワーク構築の段階で、あらぬ方向へ行ってしまう
(仮説と検証による繰り返しの経験が必要)
・日常的なことがらから、MECEを意識することがよい訓練になる
2.流通グループは何を売っているのか?
二つの流通グループの比較演習
【学習したこと】
・財務諸表から何を読み取るか(どちらが儲かっているかの比較)
→営業収益営業利益率=営業利益÷営業収益×100(%)
→総資産経常利益率=経常利益÷総資産×100(%)
→自己資本純利益率=当期純利益÷自己資本×100(%)
・両グループの収益性の違いを分析するためのフレームワークをMECEに構築
→事業ドメインに着目してMECEにフレームワークを構築
→顧客(消費者・企業)を基点として、各顧客に対する販売項目とチャネルへと分解していく
・両グループの決算短信から、両グループの違いを分析する
→決算短信は、HPから簡単に取得することができる
→「何が分析できないか」とできないことが何かを明確にする(分からないものは分析できない)
・両グループのコンビニ部門における財務諸表の比較
・両グループの子会社の持ち株比率を比較した表からなにが読み取れるか
・両グループの抱えている問題について仮説をたて、引き続き分析してみたいことをあげる
【まとめ(テキストより引用)】
・定量分析を使うことによって、主張の説得力はその威力を飛躍的に増すことができる
・しかし、定量分析はともすると数字の羅列になりがちなので、プレゼンテーションについてはそれなりに意識する必要がある
・具体的なプレゼンテーションの方法については、ビジネス思考力セミナー5月講座を参照のこと
【感想】
・経済に関する知識がまだ不十分なため、課題としては難しく感じた
・同業他社との比較、あるいは投資する際の会社比較などにおいて、地道な分析をしていけば、考えているより単純な方法で問題点や強み弱みを洗い出せることがわかった
3.「転職」を”問題解決”する
”なぜ今「転職」なのか”(テキストより引用)
・会社やビジネスモデルの寿命が個人の職業生活の寿命より短くなり、社会全体として、雇用過剰な産業から、雇用不足の産業へ雇用を流動化せざるを得なくなった
・企業側でも新規ビジネスの立ち上がりを早く進めるためには、人を中途で採用する必要がある。
現在社内にないスキル、社内で養成していては間に合わないスキルを外部から調達する必要がでてきた
・個人と企業が対等の関係になるためには、個人側で他の選択肢を用意しておく必要がある
【学習したこと】
・友人からどの会社に転職すればよいか相談を受けたとき、どのように回答するか。MECEでフレームワークを構築する
・会社選びの軸を示す
・会社選びの軸の中から、ミクロとマクロの要素を取り出す
・企業の4つの発展段階(ベンチャー・成長企業・普通の大企業・衰退大企業)について、メリットとデメリット
(転職者が35歳未満/35歳以上)
・会社のポジショニングは、アドバンテージ・マトリクス(縦軸:業界の競争要因の数、横軸:優位構築の可能性)で表現可能
業界の競争要因の数 優位構築の可能性 会社のポジション
小 小 手詰まり産業
大 小 分散型事業
小 大 規模事業
大 大 特化型事業
・それぞれのポジションにある会社に転職する際のメリットとデメリット
・「職業生活における満足度を高める」と問題設定して分析するとした場合、課題を洗い出せるようにMECEに分解する
【まとめ(テキストより引用)】
・転職は自分の人生を左右するイベントなので、フレームワークを使ってすべての要素を慎重に検討して行うべき
・特に会社選びにおいては、業界の状況やその会社のポジショニングによって、いくら努力しても報われない状態がありうることに注意する
・「訪問したときに雰囲気が良かった」、「資格取得に協力的」といった一面的評価で軽率に判断しないこと
【感想】
・自分自身が転職を検討していることもあり、自分の問題意識の持ち方や、アプローチの仕方について考えさせられた
・ともすれば、職業や会社選択の条件があやふやになりがちだが、問題を詳細化することによって、判断を誤る可能性を低くすることができると感じた
・仕事における満足度のような、一見あいまいにみえる問題設定であっても、MECEに分解することで、具体的な問いとして捉えることができる
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2008年10月31日金曜日
お弁当箱に一工夫
最近、会社の福利厚生制度が変更になり、昼食代が支給されなくなりました。
それにあわせて、家計の負担軽減策として、お弁当を持参することにしました。
もともと食が細いので、おにぎり2個か3個もあれば十分なので、
ラップで包んだおにぎりを持っていけばいいかなと思っていました。
ところが、お弁当作るのに張り合いも出るからというからという妻の言葉もあり、
ちょうどいいサイズのお弁当箱を買うことにしました。
購入したのはこちら、”よこぐも”さんの篠竹のお弁当箱。
http://www.jokogumo.jp/pages/shinotake.html
このお弁当箱の中に、赤松の経木をいれて、その上におにぎりをのせて出来上がり!
お水を一度くぐらせた経木が、適度におにぎりの水分を吸い取って、
篠竹のお弁当箱の通気性のよさから、朝作ったおにぎりでも、
さらっとして、べたつかない状態で食べられます。
しかも、経木の木の香りとちょっと味がおにぎりに移っていて、
なんともいえないおいしさを引き出してくれます。
昔の人のお弁当箱には、こういうきちんとした合理性があったのだなぁと感心しました。
最近はお弁当持参ブームなんでしょうかね?
サイトを探していたときも、店頭で探していたときも、
たくさんお弁当箱をみかけました。
みなさんもよろしければお試しくださいませ。
それにあわせて、家計の負担軽減策として、お弁当を持参することにしました。
もともと食が細いので、おにぎり2個か3個もあれば十分なので、
ラップで包んだおにぎりを持っていけばいいかなと思っていました。
ところが、お弁当作るのに張り合いも出るからというからという妻の言葉もあり、
ちょうどいいサイズのお弁当箱を買うことにしました。
購入したのはこちら、”よこぐも”さんの篠竹のお弁当箱。
http://www.jokogumo.jp/pages/shinotake.html
このお弁当箱の中に、赤松の経木をいれて、その上におにぎりをのせて出来上がり!
お水を一度くぐらせた経木が、適度におにぎりの水分を吸い取って、
篠竹のお弁当箱の通気性のよさから、朝作ったおにぎりでも、
さらっとして、べたつかない状態で食べられます。
しかも、経木の木の香りとちょっと味がおにぎりに移っていて、
なんともいえないおいしさを引き出してくれます。
昔の人のお弁当箱には、こういうきちんとした合理性があったのだなぁと感心しました。
最近はお弁当持参ブームなんでしょうかね?
サイトを探していたときも、店頭で探していたときも、
たくさんお弁当箱をみかけました。
みなさんもよろしければお試しくださいませ。
2008年10月27日月曜日
2008年10月24日金曜日
トークショー×2
今週の火曜日(10月21日)に、安藤忠雄さんとフランソワ・デュボワさんのトークショーに参加してきました。
1日のうちに2回のトークショーに参加するのは初めてでしたが、お二人とも短時間とはいえ、
聞く人に価値ある情報を提供してくださいました。
非常に簡単なレポートですが、情報共有と自分の記憶の定着のために、内容をまとめたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<安藤忠雄さん トークショー>
「安藤忠雄の建築1・2・3」のトークショー&サイン会
・日本人は目を覚ませ!
→C・Wニコルさんから聞いた話
来日した頃(30年くらい前)は、日本の子供たちの目の輝きに感動した
最近は、子供たちの目に輝きがなくなったことに絶望する
・目を輝かせて生きていく為に、身近な目標をもて!
→自分なりの考え方を構築していくことが大切
→女性は男性よりも好奇心が旺盛で、いろんな興味をもって活動している
・好奇心を持つと、どこにいっても楽しみが広がる
→建築に興味があれば、ヨーロッパ旅行をしても食べ物だけではなく、建築を楽しむことができる
・建築でもその他の仕事でも、異なる条件のものを如何に組み合わせるかが大切
→それが創造力である
・女性は街と友達をもっている
→女性の存在が街の原点である
→女性が友達を作れるような街づくりが必要
→ほっとできるようなスペースを街の居住スペースに作ることが必要
・オリンピック招致活動に関わっている理由
→日本人に元気をだしてほしいから
→オリンピックという目標を掲げることで、日本人はがんばれるようになる
→もともと団結力があり、民度も高いので、将来に向けての目標を設定すれば、必ず活性化できると思っている
・モノを組み立てるという訓練を若いうちにしておくといい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<フランソワ・デュボワさん トークショー>
「いつも、いい方向に人生が動く1%の人たち」のトークショー&サイン会
・今回の本の構成のコンセプトは、老子の本にヒントを得ている。
見開きがの2ページ分が、ちょうど一つのトピックになっていて、そこを実践してみる、ということを繰り返すことで、
デュボワ思考法の実践をよりトライしやすいようにしてみた。
また、なにかヒントをもらいたいときに、気軽に振り返ることができるような本にしたかった。
・本書では”心のぜい肉”をキーワードにしている。
”心のぜい肉”とは、自分の前進を阻むもの。
自分が芸術家として経験してきたことをもとに、他の人たちが”心のぜい肉”を落とす手伝いをしたいと思った。
音楽家は依頼された舞台から逃げることはできない。人生でも似たような場面に対峙しなくてはいけなくなる。
そのときに逃げ出さなくてすむ自分を創るためにはどうすればいいのか、を知ってもらいたい。
・歳をとるにつれて、いろいろなものを抱え込んでしまって、動きが遅くなる。
今やらないと、あとで代償を支払うことになるということに気付いて欲しい。
・自分のもつ違和感を無視しないでほしい。
物事に対して、なにかを感じるということは、とても大切なこと。
優れた人は、たいてい動物的なカンが鋭い人が多い。
・人はとかく見た目で判断することが多いが、
他の使って感じ取った総合的なイメージで人を捉えることが大切。
・今自分が感じていることは、自分のカンでキャッチしたのか、自分が考えてだした結論なのか、
それを判別する力を身につけるには、練習を繰り返すしかない。
・深入りしすぎた勉強は、感覚を逆に鈍らせてしまう。
・他人との距離を近づけると、視覚以外の感覚で感じるところがある。
・自分を保持しようとしない。保持しようとしてしまうと疲れてしまう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1日のうちに2回のトークショーに参加するのは初めてでしたが、お二人とも短時間とはいえ、
聞く人に価値ある情報を提供してくださいました。
非常に簡単なレポートですが、情報共有と自分の記憶の定着のために、内容をまとめたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<安藤忠雄さん トークショー>
「安藤忠雄の建築1・2・3」のトークショー&サイン会
・日本人は目を覚ませ!
→C・Wニコルさんから聞いた話
来日した頃(30年くらい前)は、日本の子供たちの目の輝きに感動した
最近は、子供たちの目に輝きがなくなったことに絶望する
・目を輝かせて生きていく為に、身近な目標をもて!
→自分なりの考え方を構築していくことが大切
→女性は男性よりも好奇心が旺盛で、いろんな興味をもって活動している
・好奇心を持つと、どこにいっても楽しみが広がる
→建築に興味があれば、ヨーロッパ旅行をしても食べ物だけではなく、建築を楽しむことができる
・建築でもその他の仕事でも、異なる条件のものを如何に組み合わせるかが大切
→それが創造力である
・女性は街と友達をもっている
→女性の存在が街の原点である
→女性が友達を作れるような街づくりが必要
→ほっとできるようなスペースを街の居住スペースに作ることが必要
・オリンピック招致活動に関わっている理由
→日本人に元気をだしてほしいから
→オリンピックという目標を掲げることで、日本人はがんばれるようになる
→もともと団結力があり、民度も高いので、将来に向けての目標を設定すれば、必ず活性化できると思っている
・モノを組み立てるという訓練を若いうちにしておくといい
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<フランソワ・デュボワさん トークショー>
「いつも、いい方向に人生が動く1%の人たち」のトークショー&サイン会
・今回の本の構成のコンセプトは、老子の本にヒントを得ている。
見開きがの2ページ分が、ちょうど一つのトピックになっていて、そこを実践してみる、ということを繰り返すことで、
デュボワ思考法の実践をよりトライしやすいようにしてみた。
また、なにかヒントをもらいたいときに、気軽に振り返ることができるような本にしたかった。
・本書では”心のぜい肉”をキーワードにしている。
”心のぜい肉”とは、自分の前進を阻むもの。
自分が芸術家として経験してきたことをもとに、他の人たちが”心のぜい肉”を落とす手伝いをしたいと思った。
音楽家は依頼された舞台から逃げることはできない。人生でも似たような場面に対峙しなくてはいけなくなる。
そのときに逃げ出さなくてすむ自分を創るためにはどうすればいいのか、を知ってもらいたい。
・歳をとるにつれて、いろいろなものを抱え込んでしまって、動きが遅くなる。
今やらないと、あとで代償を支払うことになるということに気付いて欲しい。
・自分のもつ違和感を無視しないでほしい。
物事に対して、なにかを感じるということは、とても大切なこと。
優れた人は、たいてい動物的なカンが鋭い人が多い。
・人はとかく見た目で判断することが多いが、
他の使って感じ取った総合的なイメージで人を捉えることが大切。
・今自分が感じていることは、自分のカンでキャッチしたのか、自分が考えてだした結論なのか、
それを判別する力を身につけるには、練習を繰り返すしかない。
・深入りしすぎた勉強は、感覚を逆に鈍らせてしまう。
・他人との距離を近づけると、視覚以外の感覚で感じるところがある。
・自分を保持しようとしない。保持しようとしてしまうと疲れてしまう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2008年10月22日水曜日
情報発信を見直す
また更新期間に空白ができてしまいました。
そんなときに、普段読んでいる鮒谷さんの”平成進化論”で、情報発信に関するトピックスが取り上げられていました。
すでに御承知の方もいらっしゃるかと思いますが、自戒の意味も込めて、
内容を紹介させていただきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のピークパフォーマンス方程式。>
【 完璧を期さない情報発信 】
───────────────────────────────────
■昨日、
【 情報発信の有用性、効果効能、魅力とは 】
というテーマでお届けしたところ、
こちらも非常に大きな反響をいただきました。
■今日は、そのなかで「ごもっとも」とも思える
心配、ご質問がありましたので、
その質問に対するお答えをいたします。
複数のかたからの、共通の質問だったわけですが
それがどういった内容であったかというと
「外部への情報発信というと、どうも力みが入ってしまい、
書こうとはおもっても、なかなか筆?キーボード?が
進まない」
というものでした。
■おっしゃること、すごくよくわかります。
わたしも外部に向ってモノを書き始めたときに
同じ思いに駆られました。
しかし、その壁を乗り越えてでも
▼新しいキャリアを志向する個人
あるいは
▼年商 数億~場合によっては10億程度までの
企業経営者
などであれば、
ブログ、ニュースレター、メールマガジンなどの媒体を
活用し、外部に情報を発信するメリットは十二分に
あることを、まずは知って下さい。
(じつは10億超の企業経営者であっても、
経営者自らが情報を発信することで業績を
大きく伸ばしている会社がたくさんあるのですが)
■そのうえで、今日はそんな
「情報発信に対する恐れの壁の乗り越え方」
について、わたしの経験を通してお伝えいたします。
■実は、
私もこうやって何年にもわたってメールマガジンを
書いてきたわけですが、
ぎりぎりのところ、告白すると
「わたしは作家じゃない」
わけですし
「情報発信にそんなに時間を割くことができない」
わけです。
■従って、あえて極論すると、
書き流し、垂れ流しでいいから発信する
(とまでいってしまうと言い過ぎかも知れませんが)
毎日、執筆しているなかで、
その号において、
「自分の伝えたいことを表現するための完成度が
7、8割程度のところまできた」
と思ったら、
そこである種の「見切り」をつけて発車(=発信)
してしまいます。
すなわち、
【 完璧を期さない情報発信 】
こそが継続の秘訣なのです。
■もし完成度を
「7割⇒8割」
あるいは
「8割⇒9割」
というところまで高めるためには、
メルマガのコンテンツの完成度を7割、8割に持って
くるまでにかけた労力と同等の、
あるいはそれ以上の労力がかかるものです。
■完成度を高めよう、完璧を期そうとおもっても
一定以上の時間をかけた後は、
かけた時間や労力の効用も徐々に逓減していき、
極言すると
【 労多くして功少なし 】
の状態になってしまうことがあるのです。
■もしわたしが作家であるならば、
効用などを気にすることなく、文章の細部に至るまで
徹底して手を入れなければなりませんし、
よりよい表現、より伝わる表現、
といったものに、ぎりぎりまで、こだわらなければ
ならないでしょう。
■しかしながら私は作家ではなく、
本も読みたいし、海外にも行きたいし、
いろんな人と出会いたいし、会食もしたい。
散歩にも行きたい、旅行もしたい。
そして
経営者として数字を残さなければならない、
また理想のライフスタイルを追い求めている個人でも
あるわけで、
誤解を恐れずにいってしまうと
その夢を実現するためにメールマガジンを発行して
いるのです。
■おそらく私と同様、
「情報発信している、あるいはしたいとおもっている」
人の99%は、作家になるために発信するのでは
ないはずです。
であるならば、完璧を期すあまり、
肝心の執筆、発信が苦になってしまっては元も子も
ありません。
■まず、自分が達成したい夢、目標がある。
そのための情報発信であり、
自分が作家ではないんだから、
立派な文章、高尚な文章、芸術的な文章など、
書けなくて当たり前、
とまずはそのように理解して、
(ある種、開き直り)
ただ一点、
わかりやすい、伝わる文章を最低限クリアして
書いてみよう、
とだけ意識して発信してみられてはいかがでしょうか。
■じつのところ、
情報発信の威力というのは
【 一本の、渾身の力を込めたクオリティの高いコンテンツ 】
よりも
【 継続的に垂れ流す、最低限の基準をクリアしたコンテンツ 】
のほうが発揮したりするものです。
(ああ、いってしまいました、、)
■冒頭の質問を下さった方には、そんなふうに考えて、
肩肘はらずにまずは始めてみられるのがいいかも
しれませんね。
ハードルが高いようにみえても、
乗り越えて、振り返ってしまえば
「そんな高いハードルじゃなかったなあ。
こんなだったら、もっと早くに乗り越えておけば良かった」
これは別に情報発信に限らず、
大抵のことは往々にして、そのようなものであったり
するものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のピークパフォーマンス方程式。>
【 出し手と受け手の協同作業 】
───────────────────────────────────
■一昨日から、
「肩肘はらずに情報発信を」
というお話をしております。
■私たち(のほとんど)は作家ではないわけだし、
そもそも情報発信の威力というのは、
【 一本の、渾身の力を込めたクオリティの高いコンテンツ 】
よりも
【 継続的に垂れ流す、最低限の基準をクリアしたコンテンツ 】
のほうが発揮されたりするものだから、
とにかく「わかりやすさ」だけを心がけて、
あんまり肩肘はらずに、気楽な気持ちで、発信を継続して
いけばいいというお話もいたしました。
■わたしなどはそんなふうにしながら、
経営者として、
また、
自分の理想のライフスタイルを叶えてくれる
最強のツール(と私は思っていますが)として
情報発信のメリットを120%、どころか200%、300%、
享受してきたようにおもいます。
■もちろん手を抜いているわけではないけれども
何時間もかけて考え、文章を装飾するほどの時間も
とれません。
情報発信したらいい、と聞くと、
そこから得られるメリットは120%理解されている方で
あっても、腰が引けてしまう人が多いのは、
おそらくそこに
「作家的なるもの」
「あるべき情報発信者
(=メールマガジン発行者、ブログ執筆者、
あるいは、ニュースレター編集者」
的な像があるからだとおもうのです。
■しかしあえてはっきり言い切ってしまいますが、
それはほとんどの場合、
「誤解に基づく像」であり、
経営者、営業職の方、マーケティング担当者、
あるいは
自らのキャリアを進展させるために情報発信したいと
おもっているあらゆる人たちにとって、
そんな慎重に捉える必要はないのです。
■書いて書いて書きまくっていく。
そのうち、受け手側とのやりとりも始まるでしょう。
そうして「協同作業」でいい物が作り上がっていくのです。
だんだん形になってくるのです。
(もしまだ、情報発信なんかしたことがないよ、という方)
あまり硬くならず、バーチャルな協同作業を進める
気楽な感じで、まず発信を始めてみられたらいかがでしょう。
きっと新しい世界が広がるのを感じることと
おもいます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どうしても書くことが元来得意というわけではないところもあり、
せっかくブログをはじめたのに、ついネタを抱えたまま終わっている節があります。
ネタをもって抱え込んで、囲い込んでしまっては意味がないですものね。
気持ちを切替えて、情報発信の仕方を変えていこうと思います。
そんなときに、普段読んでいる鮒谷さんの”平成進化論”で、情報発信に関するトピックスが取り上げられていました。
すでに御承知の方もいらっしゃるかと思いますが、自戒の意味も込めて、
内容を紹介させていただきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のピークパフォーマンス方程式。>
【 完璧を期さない情報発信 】
───────────────────────────────────
■昨日、
【 情報発信の有用性、効果効能、魅力とは 】
というテーマでお届けしたところ、
こちらも非常に大きな反響をいただきました。
■今日は、そのなかで「ごもっとも」とも思える
心配、ご質問がありましたので、
その質問に対するお答えをいたします。
複数のかたからの、共通の質問だったわけですが
それがどういった内容であったかというと
「外部への情報発信というと、どうも力みが入ってしまい、
書こうとはおもっても、なかなか筆?キーボード?が
進まない」
というものでした。
■おっしゃること、すごくよくわかります。
わたしも外部に向ってモノを書き始めたときに
同じ思いに駆られました。
しかし、その壁を乗り越えてでも
▼新しいキャリアを志向する個人
あるいは
▼年商 数億~場合によっては10億程度までの
企業経営者
などであれば、
ブログ、ニュースレター、メールマガジンなどの媒体を
活用し、外部に情報を発信するメリットは十二分に
あることを、まずは知って下さい。
(じつは10億超の企業経営者であっても、
経営者自らが情報を発信することで業績を
大きく伸ばしている会社がたくさんあるのですが)
■そのうえで、今日はそんな
「情報発信に対する恐れの壁の乗り越え方」
について、わたしの経験を通してお伝えいたします。
■実は、
私もこうやって何年にもわたってメールマガジンを
書いてきたわけですが、
ぎりぎりのところ、告白すると
「わたしは作家じゃない」
わけですし
「情報発信にそんなに時間を割くことができない」
わけです。
■従って、あえて極論すると、
書き流し、垂れ流しでいいから発信する
(とまでいってしまうと言い過ぎかも知れませんが)
毎日、執筆しているなかで、
その号において、
「自分の伝えたいことを表現するための完成度が
7、8割程度のところまできた」
と思ったら、
そこである種の「見切り」をつけて発車(=発信)
してしまいます。
すなわち、
【 完璧を期さない情報発信 】
こそが継続の秘訣なのです。
■もし完成度を
「7割⇒8割」
あるいは
「8割⇒9割」
というところまで高めるためには、
メルマガのコンテンツの完成度を7割、8割に持って
くるまでにかけた労力と同等の、
あるいはそれ以上の労力がかかるものです。
■完成度を高めよう、完璧を期そうとおもっても
一定以上の時間をかけた後は、
かけた時間や労力の効用も徐々に逓減していき、
極言すると
【 労多くして功少なし 】
の状態になってしまうことがあるのです。
■もしわたしが作家であるならば、
効用などを気にすることなく、文章の細部に至るまで
徹底して手を入れなければなりませんし、
よりよい表現、より伝わる表現、
といったものに、ぎりぎりまで、こだわらなければ
ならないでしょう。
■しかしながら私は作家ではなく、
本も読みたいし、海外にも行きたいし、
いろんな人と出会いたいし、会食もしたい。
散歩にも行きたい、旅行もしたい。
そして
経営者として数字を残さなければならない、
また理想のライフスタイルを追い求めている個人でも
あるわけで、
誤解を恐れずにいってしまうと
その夢を実現するためにメールマガジンを発行して
いるのです。
■おそらく私と同様、
「情報発信している、あるいはしたいとおもっている」
人の99%は、作家になるために発信するのでは
ないはずです。
であるならば、完璧を期すあまり、
肝心の執筆、発信が苦になってしまっては元も子も
ありません。
■まず、自分が達成したい夢、目標がある。
そのための情報発信であり、
自分が作家ではないんだから、
立派な文章、高尚な文章、芸術的な文章など、
書けなくて当たり前、
とまずはそのように理解して、
(ある種、開き直り)
ただ一点、
わかりやすい、伝わる文章を最低限クリアして
書いてみよう、
とだけ意識して発信してみられてはいかがでしょうか。
■じつのところ、
情報発信の威力というのは
【 一本の、渾身の力を込めたクオリティの高いコンテンツ 】
よりも
【 継続的に垂れ流す、最低限の基準をクリアしたコンテンツ 】
のほうが発揮したりするものです。
(ああ、いってしまいました、、)
■冒頭の質問を下さった方には、そんなふうに考えて、
肩肘はらずにまずは始めてみられるのがいいかも
しれませんね。
ハードルが高いようにみえても、
乗り越えて、振り返ってしまえば
「そんな高いハードルじゃなかったなあ。
こんなだったら、もっと早くに乗り越えておけば良かった」
これは別に情報発信に限らず、
大抵のことは往々にして、そのようなものであったり
するものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のピークパフォーマンス方程式。>
【 出し手と受け手の協同作業 】
───────────────────────────────────
■一昨日から、
「肩肘はらずに情報発信を」
というお話をしております。
■私たち(のほとんど)は作家ではないわけだし、
そもそも情報発信の威力というのは、
【 一本の、渾身の力を込めたクオリティの高いコンテンツ 】
よりも
【 継続的に垂れ流す、最低限の基準をクリアしたコンテンツ 】
のほうが発揮されたりするものだから、
とにかく「わかりやすさ」だけを心がけて、
あんまり肩肘はらずに、気楽な気持ちで、発信を継続して
いけばいいというお話もいたしました。
■わたしなどはそんなふうにしながら、
経営者として、
また、
自分の理想のライフスタイルを叶えてくれる
最強のツール(と私は思っていますが)として
情報発信のメリットを120%、どころか200%、300%、
享受してきたようにおもいます。
■もちろん手を抜いているわけではないけれども
何時間もかけて考え、文章を装飾するほどの時間も
とれません。
情報発信したらいい、と聞くと、
そこから得られるメリットは120%理解されている方で
あっても、腰が引けてしまう人が多いのは、
おそらくそこに
「作家的なるもの」
「あるべき情報発信者
(=メールマガジン発行者、ブログ執筆者、
あるいは、ニュースレター編集者」
的な像があるからだとおもうのです。
■しかしあえてはっきり言い切ってしまいますが、
それはほとんどの場合、
「誤解に基づく像」であり、
経営者、営業職の方、マーケティング担当者、
あるいは
自らのキャリアを進展させるために情報発信したいと
おもっているあらゆる人たちにとって、
そんな慎重に捉える必要はないのです。
■書いて書いて書きまくっていく。
そのうち、受け手側とのやりとりも始まるでしょう。
そうして「協同作業」でいい物が作り上がっていくのです。
だんだん形になってくるのです。
(もしまだ、情報発信なんかしたことがないよ、という方)
あまり硬くならず、バーチャルな協同作業を進める
気楽な感じで、まず発信を始めてみられたらいかがでしょう。
きっと新しい世界が広がるのを感じることと
おもいます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どうしても書くことが元来得意というわけではないところもあり、
せっかくブログをはじめたのに、ついネタを抱えたまま終わっている節があります。
ネタをもって抱え込んで、囲い込んでしまっては意味がないですものね。
気持ちを切替えて、情報発信の仕方を変えていこうと思います。
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